司書の勉強で納得した、「6割で進めていく」話

近大司書

こんにちは!マキさんちへようこそ!

ついに全科目合格しました!

今年の4月から、近畿大学の通信課程で図書司書の勉強をしていました。そして、先日ついに最後の科目の試験に合格しました!!!
やった~~~~~(^^)/ ついに!!! この日を待ちわびていた!(>_<)

9月には1科目を残して他はレポート・試験ともに合格していましたが、最後の1科目に苦戦しました…。

それは「図書館情報技術論」です。ほかの方のブログなどでも、この科目は苦戦されている方が多いようです。内容も図書館に関すること以上に、”THE・情報技術”という感じの、パソコンのことやインターネットのことなどが学習内容なので、得意ではない方も多いのかもしれません。

私もIT関係などは全く得意ではないので、苦労しました…。レポートは2回目、試験は3回目で合格をいただきましたが、試験は60点で合格しました!笑(合格ラインは60点です!笑)
もうね、先生が努力賞をくれたとしか思えない(*’ω’*)
先生、ありがとうございました。でも、おかげでITのこと、けっこう勉強しました。良い機会をいただきました。「ITパスポート」という資格が、IT初学者には適しているようなので、今度はこちらも勉強してみたいです。

「6割で進めていく」という話に納得した

最近いろいろな本やネットなどで、「6割の完成度で良い、ありもしない完璧を求めるな」という趣旨の話を読むことがありました。

私も以前は、”できるだけ完璧に近づけなければダメだ”という考え方をしていました。もちろんなんでも適当でOK、というわけではありませんが、確かに「完璧」なんてどこにあるんだって話だし、別にそこまで求められていない場面のほうが多いかも。未熟だったり未完成な状態でも、どんどん世に出して、アドバイスや意見をもらって改善していったほうが結局早い気がする。

アドバイスや意見に交じって、辛辣なコメントもあるかもしれないけど、もともと6割の完成度で出してたら多少批判されても、「そりゃそうだ。私もそう思う。」ってなるかも。笑

この話がどう司書の勉強に関係があるかというと、「合格点は60点=完璧じゃなくてもとりあえず合格」なんだな、と。試験を受けたあとに他の科目を勉強していると、急に理解度が深まる場合もあるし、60点でどんどん次に進んでいけばいいんだなと、納得しました。

それに、仮に全部の試験に100点で合格しても、司書の経験に勝るものはないしね。

というわけで、このブログも60点でもいいから、どんどん書いていくことを目標に発信していきたいと思います。何も書かなければ、だれにも届かない=0点みたいなものだし。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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