【読書キロク】『メタバース見るだけノート』岡嶋裕史・監修

読書のキロク

こんにちは!マキさんです!

最近「メタバース」ってよく聞くけど、そもそもメタバースって何かも分からないな~と思い、図書館で『メタバース見るだけノート』という本を借りて読みました。

本の概要

初めてメタバースに触れる初心者向けの解説書で、「今世紀最大のビジネスチャンスが1時間でわかる!」という副題がついている。そもそも”メタバースとは何か?”から始まり、”メタバースでなにができるのか?”、”将来どうなっていくのか?”、”現状での課題は?”など、メタバース関連の情報が広く解説されている。

感想

IT関係に疎い私としては、この本ですべて理解した!とはならなかったけれど、メタバースの世界がなんとなくわかっただけでも読んだ甲斐はありました。

「あつまれどうぶつの森」の世界観が近いというのは、わかりやすかったかも(あつ森やったことないけど(‘ω’)ノ)

仕事や生き方によって様々だろうけど、確かに睡眠・食事・お風呂・トイレ以外はメタバースの世界にいる人も将来的には増えるんだろうな。メタバースは概念であるがゆえに現時点では定義も揺れているとはいえ、今後確実に浸透していくことは間違いなく、程度の差はあれども関わらずに生きていくことはできないのだろうなと感じました。

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